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定期テストの季節がやってきました(澤)

今年も夏がやってきました。

夏休みが間近にせまったこの時期、全国の高校生たちにとって避けてとおれないビッグイベントの一つといえば、そう、定期テストです。

島前高校生たちももちろん同じです。高2生、高3生にとってはもはや定番の、高1生にとっては2回目の定期テストが、やってきました。学習センターでは、島前高校のテストが始まる1週間前から、通常とはことなる特別シフトを組み、生徒たちのテスト対策を応援しています。

高校が終わった放課後の時間から夜10時まで、土日を含め、生徒たちがテスト対策に集中できる環境をスタッフ総出で整えています。

質問をする生徒

とはいえ、個性あふれる生徒たちが集まっている以上、学びのスタイルも十人十色です。

一人で集中して勉強したい生徒もいれば、スタッフに相談したり質問したりしながら実力をつけたい生徒もいます。生徒同士で教えあい学びあいながら対策したい生徒もいますし、映像授業で理解を深めたい生徒もいます。

集中して勉強している生徒たち

 

学びあう生徒たち

こうした生徒たちの声に耳を傾け、学びの環境を整えるのも、わたしたちスタッフの大切な役割です。

限られた空間、限られたスタッフではありますが、「ないものはない」と鼓舞しながら、生徒たちの成績がきちんと上がり、彼らの学びのスタイルにも合致した学習環境づくりを、試行錯誤しながら作っています。

遠隔で指導を受ける生徒たち

 

学びの環境を整えながらいつも思うのは、そのプロセスそのものが学びだということです。そして、そのプロセスに、もっと生徒たちも加わってほしいし、そうすればさらにいい学び舎になるだろうとも思うのです。

実はこうした動きは、ちょっとずつですがすでに始まっています。主体的に、能動的に学びたいという意欲をもった生徒たちが、じぶんたちの学び舎はじぶんたちで作るんだと、活動をはじめているのです。こうした実験がどんなかたちで実を結ぶのか。いまからとても楽しみです。

 

SDGsと自分の夢をかんがえる夢ゼミ(インターン関根)

こんにちは&はじめまして!インターンの関根と申します。
今年の3月に慶應義塾大学を卒業して4月から隠岐國学習センターでインターンを始めました。

突然ですが、実は今週でインターンを終えて、ハーバード大学教育大学院の修士課程コースで勉強するために2週間後にはアメリカへ旅立つ予定です。島前での時間があっという間に過ぎてしまって、もうインターンが終わりだなんて未だに信じられません!

海士町の自慢、三郎岩を間近で見ました

さて、先週は多くの方々が学習センターにお越しくださいました。
今回は、なかでも国谷裕子さんの訪問と授業参加について紹介したいと思います。

国谷さんと学習センタースタッフ

国谷さんのことを、NHK『クローズアップ現代』のニュースキャスターとしてご存知の方が多いかと思います。
彼女は現在、朝日新聞と連携して、Sustainable Development Goals(略してSDGs)に関する啓発活動を行なっております。SDGsは国連で定まった2030年までに達成したい17個の持続可能な開発目標のことを指します。

国谷さんは、教育を通じて持続可能な地域の実現を目指した島前に関心を持って、はるばる島前へ、学習センターへお越しくださいました。
そこで、貴重な機会だったので、国谷さんに高校3年生の自分夢ゼミでSDGsをテーマにした授業に参加していただきました!

授業の様子

さすが一流ニュースキャスター、SDGsという複雑なコンセプトを非常に分かりやすくプレゼンしてくださいました。
一通りSDGsの情報を生徒にインプットしたうえで、次に生徒達に自分達の夢がSDGsを達成するうえでどのように関係するのか考えてもらいました。

ほとんどの生徒にとってSDGsが初耳であったにも関わらず、非常に真面目に自分なりの答えを出して、最後に発表しました。自分の夢の実現が複数の目標達成にまたがる生徒もいれば(中には17個全部と関係するという生徒も!)、どの目標とも直接的に関わらないという生徒もいました。

また、普段はあまり発言しない生徒が自発的に発表したり、「SDGsは大人が決めた目標だけど、次世代を構築する僕たち若者もこの目標設定の段階から関わるべきではないか」という面白い意見が出たり、インターンを始めてから一番印象に残った自分夢ゼミだったといっても過言ではありません。

全ての生徒が敢えてSDGsの実現に向けて夢を築く必要はないと個人的に思っていますが、意識的に“夢×SDGs”を考えることによって、将来それぞれが歩む道を新しい視点から見つめ直す良い機会になったと思います。

 

関根

インターン受験体験談お話会(新立)

こんにちは。
高3担当の新立です。
島前では6月に入った途端、突然の豪雨が襲来しました。

運動部の生徒たちにとっては1年で最も大切な大会、
島根県高校総体が行われています。

一つ上の先輩たちがいよいよ受験に集中し始めた姿を見て、
2年生も勉強に本腰が入ってきています。

そんな中、2年生に向けて、隠岐國学習センターのインターン生3名が
それぞれの受験体験談を話してくれました。

まずは一人ずつ、自身の受験体験についてプレゼン

三者三様の体験談でした。
田畑くんは都立の進学校からの一般入試。
進学校での受験勉強や、偏差値だけで大学を選ぶことへの違和感を感じていたそう。

寒川くんは私立高校からの推薦入試。
高校時代は部活動と高校生団体での活動に力を入れ、どう勉強と両立したかを話してくれました。

関根さんは私立の進学校からのAO入試。
国際的な活動を通して、自分の興味関心を自覚したそう。
学費の問題を解消するため、様々な奨学金制度や留学支援制度を調べ、最善策を見つけて理想を叶えた話をしてくれました。

実体験に基づく話なので、生徒たちも興味津々に聞き入っていました。
今まで考えたことがなかった進路実現の方法に出会うことができたことと思います。

生徒たちは話を聞いたあと、さらに話を聞きたい人の元へ集まってそれぞれグループを作り、自分たちの視点で質問しました。

グループに分かれてさらにじっくり

AO入試、勉強法から大人を説得する方法まで、生徒から次々と質問が出されました。
気になっていること、不安なことを一番近い存在のインターン生に率直に聞くことで、安心できた生徒も多かったようです。

最後に、今日からできることを聞いたところ
学校の授業で寝ない、授業の内容を理解できるように先生や友達に聞く
という声がたくさん聞かれました。

生徒たちは新たな方法・視点を得た一方で、
そのためにすべきことは何も特別なことではないということも同時に気づきました。
授業の時間を大切にする、日々の学習を怠らない
やりたいことを行動に移す
本当に進みたい道を自分で真剣に考える
といったことを見つめ直すきっかけをくれたインターンの3人、ありがとう。

実際の行動に移せるよう、一緒に頑張っていきましょう!

 

新立

今年も、草刈り、始めました。(インターン田畑)

こんにちは。長期インターンの田畑陽です。
大分は別府のAPU(立命館アジア太平洋大学)国際経営学部に所属していますが、今年度4月より1年間、休学して隠岐国学習センターでインターンとして活動させていただくことになりました。
島前に来て早2か月。壮大かつ静謐(せいひつ)な自然に囲まれながら、充実した毎日を過ごしています。

西ノ島の国賀海岸にひっそりと佇む鳥居

5月も半ば、GW明けは中間試験の試験期間でしたが、学習センターでも試験対応ということで特別にシフトが組まれ、日夜訪れる大勢の生徒の質問に答えたり、生徒が自習しやすい環境を整えるべく日々ミーティングを開いたりの毎日でした。
そんな中、学習センターでも自然の息吹を感じる機会が。恒例の草刈りです。

溢れる自然を前に草むしりに取り掛かるスタッフ

今年は各々手作業で草を刈っていたのですが、いかんせん量が多く。特に学習センター裏の草むらは強い根を張り、ただがむしゃらに立ち向かっても埒が明かない、ということで文明の利器、鎌を利用して作業を進めました。これがとても捗る。
最終的には全ての草を刈り終えることが出来ました!いい汗かいた!

 

作業が一段落したら、休憩!

人生というのも、どこか草刈りに似ている部分があるのかもしれません。鬱蒼(うっそう)と茂る課題という名の雑草。全て抜いたと思ったら、また生え始め、終わりが見えない。少し手を加えれば抜けるもの、どう頑張っても一人では抜けないもの、根の張り方も様々。

 

そういう意味では人は皆、自分の庭を持っていて、そこに生え続ける雑草と日々戦っているのかもしれません。
学習センターは、そういった人にとって、隣に立ち、この手強い雑草を共に抜こうと言えるような、抜くにはどうしたらいいのかを一緒に悩みながら考えられるような、そんな存在でありたい。もっといえば、課題と自分で対面するための鎌を用意できる場でありたい。そう考えています。
そう、緑鮮やかな自然というのは、自分の外、周囲にのみあるのではなくて、自分の中にもあるのかもしれませんね。

 

田畑

1学期中間試験の様子(塚越)

こんにちは。学習センターの塚越です。

5月になり、海士町の気温も20℃を超える日が増え、生徒から「アイスが食べたいです!」と、言われることも増えてきました。

さて、島前高校では先日1学期の中間試験が行われました。
隠岐國学習センターでは、中間試験に向けて1年生から3年生までが、一斉に試験に向けて学習していました。

日々の学習の様子を見ていると、生徒一人ひとりの学習方法からも、生徒のそれぞれ個性が見えてきます。
1人で黙々と学習をする生徒もいれば、数名で話し合って学びたい生徒もいます。
特に、試験前のこの期間は、生徒の学習の個性がとてもよく現れます。

隠岐國学習センターでは、そのような様々な個性に対応できる学習環境を作り、生徒達が快適に学習できるように場を提供しています。

学び合いしている生徒たち
3年生も黙々と学習中
黙々と1人で集中するスペース

様々な学習をする中で、質問もたくさん出てきます。そのため、学習センタースタッフが質問対応のブースを準備し、生徒の質問に対応しています。

スタッフによる質問対応

また、今回の試験期間は、高校の先生もたくさん来塾いただき、生徒の質問に対応していただきました。

先生も来てくださいました

質問一つ一つに丁寧に対応していただき、生徒からも「わかった」という声がたくさん聞こえるようになりました。

今後も生徒達の多様な学びに対応できるよう、様々な準備や取り組みをしてまいります。

塚越

遠隔授業を開催しました!(インターン寒川)

初めまして。4月より長期インターンとして活動させていただいている寒川友貴です。

私は兵庫県神戸市出身で、現在は早稲田大学教育学部の3年生を休学しています。

大学では政治教育を専攻しており、これまでは高校生を対象に主権者教育の出前授業を実施したり、船で世界一周をしたりと様々な活動を行ってきました。

その中で「政治」「教育」「地域活性化」というキーワードに興味を持ち、地域連携型の公立塾である隠岐國学習センターに、今回ご縁がありインターンとして活動させていただくことになりました。

まだまだ未熟ではありますが、2人のインターン仲間とともに、力を合わせて頑張っていきたいと思っていますので、1年間よろしくお願いします。

 

左からインターンの田畑くん、関根さん、寒川

さて、5月に入り、生徒たちの服装の変化で季節の変わり目を実感している今日この頃です。

島前地域は日に日に暖かさを増してきており、過ごしやすい環境になってきました。
学習センターでは自立学習や夢ゼミなどの通常授業に加え、SmoothSpace(スムーススペース)という機材を利用した遠隔授業が行われました。

Smooth Spaceを使った授業の様子

SmoothSpaceの機能を用いることにより、離れた場所にいる人とも、同じ空間にいるような場作りをすることが可能になります。

これを利用し、今回は島前高校の2年生4人と宮崎県立飯野高等学校の2年生5人が「観光」をテーマに、議論しました。

 

飯野高校の生徒と議論する様子

最初は、お互い初対面ということや、画面を通した気恥ずかしさもあるのか、生徒たちは緊張した面持ちでしたが、同級生ということもあり、徐々に活発な議論がなされるようになりました。

島前高校の生徒は土地柄、他校との生徒との関わりを持つことがなかなか難しいです。しかし、今回のように最新鋭のICT技術を活用することにより、物理的に遠く離れた他校の生徒との接点を生み出すことができるようになりました。「島だから外と交流ができない」ではなく、「島だからこそできる外との交流」を生徒には今後とも楽しんでもらいたいなと思います。
ゴールデンウィークが終わり、生徒も学習センターもいよいよテストモードです。

生徒たちの日頃の努力が少しでも実るよう、スタッフ一同全力でサポートしていきたいと思います。
寒川

新年度の授業が始まりました!(中山)

副センター長の中山です。

4月もあと僅かになりました。
隠岐の木々は新緑で満たされ,初夏の様相を見せてくれています。

西ノ島町の由良比女神社

さて,学習センターもようやく1〜3年生まで,揃って学び始めました。

1年生は,学習センターの10期生になります。まだまだ早いですが,彼らが3年生になったときに学習センターも10周年。そんな記念すべき生徒たちを迎えられてとても嬉しいです。
5月末まで体験入塾期間となりますが,実際学んでいる方法や内容は,同じです。それぞれがそれぞれの学びの型を模索しながら学習してくれています。

1年夢ゼミの様子

2年生は,先週から今年度の夢ゼミ(グローカルゼミ)がはじまりました。私も1つ担当していますが,生徒たちと面白いものが作れる予感が今からしています。
また,詳細はそれぞれのゼミ担当者からもこのブログなどで書いてもらおうと思いますが,それぞれのテーマを探求していく中で考える力を身につけてほしいと願っています。

グローカルゼミの様子(”夢ゼニ”ゼミ)

3年生は,最終学年です。私自身,3回目の3年担当。これまでの先輩たちと作ってきた蔵・門の2つのクラスの大事なところは守りながら,でも,今の3年生だからこそ創り上げられるものができると信じています。
授業が,週2日から6日に増えて,学習に,進路決定に,それ以外のことにも全力な島前高校生なので,苦しいこともあると思いますが,ぜひ一緒に乗り越えてもらえればいいなと考えています。

3年生の様子

今年の学習センターもとても活気に満ちています。
今年も,この学習センターという場で過ごす1日1日を生徒とともに大切にしていきます。
また,それとともに,1年間生徒たちと学ぶ場・学ぶ内容,学ぶ機会などを大切にしていきます。

最後に,今週末からGWです。10日間ほど休みですが,休みが終わると今年度最初の中間テストが始まります。
生徒たちとは,今週の授業でGWの学習計画も立てる予定ですので,ぜひ,その予定に沿って,休日も大切にしながら,学びの手を止めないでほしいです。

 

中山

新年度が始まりました!(長谷川)

こんにちは。
1年生担当の長谷川です。

4月10日、隠岐島前高校の入学式が行われました。
新1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
新1年生のみなさんはさまざまな想いを持って、島前地域に来られたと思います。
たくさんの経験や学びを学習センターでも得てもらえれば嬉しいです。

さて、学習センターでも、入学式翌日には新1年生の体験入塾ガイダンスを実施し、たくさんの新入生が来塾してくれました。

体験入塾ガイダンスの様子

まず、前半の時間を使って、学習センターの活用方法について話をさせてもらいました。
学習計画の立案と振り返りを定期的に行う「自立学習」と、自分の夢を見つけたり、深めたり、人に伝わるように言葉にするための「夢ゼミ」について、みなさんに知ってもらいました。
また、スタッフ紹介も行いました。

スタッフ紹介の様子

その後、学習センターでの学びを体験してもらうために夢ゼミを行いました。

夢ゼミ体験の様子

1年生の夢ゼミは、「表現する」力をつけるので、その導入として、インタビューすること、されることを体感してもらう授業を行いました。
2人1組、4人1組になって、時間配分を考えたり、お互いの共通点を探ったり、チームでチャンレンジしたいことを考えたりしました。
インタビューがうまくいったチーム、うまくいかなかったチームがありましたが、みなさんたくさんの気づきがあったかと思います。終わった後は、教室全体、とても良い雰囲気でした。

スタッフ12名で、生徒のみなさんをサポートしていきます。
今年度もどうぞよろしくお願い致します!

このスタッフで生徒をサポートしていきます!

長谷川

『ダース』遂に完成しました!(澤)

「島留学生」として島前高校に通っていた3年生の多くがいっせいに島を旅立ちました。

島前高校の先生や在校生はもちろん、島中の人たちに「いってらっしゃい」と見送られながら出立する光景はとても美しく、感動しました。
季節のうつろいと別れの切なさを感じずにはいられない3月中旬、1年生の最後の夢ゼミがおこなわれました。
「穴」「定食」「牛」「貝」「雲」・・・。
「島前らしいかたち」に着目しながら生徒たちが企画・取材をし、「ダース」という一冊の雑誌を作り上げる1年間のプロジェクト。

雑誌がついに納品され、生徒たちのもとに届けられました。

こちらが雑誌『ダース』です。

 

まずは「最初の読者になろう!」ということで、たっぷりと時間をとり、完成した雑誌をみんなで読みました。
ぺらりぺらりと1ページずつめくっていく生徒。
じぶんの担当したコーナーはどこだろうと、せわしなくページをめくる生徒。
友達とおしゃべりしながら和気あいあいと読みすすめる生徒。
コーナーと同じくらい、生徒たちの反応は十人十色でした。

『ダース』を読む生徒

 

雑誌をゆっくりと読んだあとは、お世話になった人たちに手紙を書く時間です。
取材に協力してくれたあの人、
デザインを担当してくれたあの人、
一緒に雑誌をつくったあの人、
じぶんを育ててくれた中学校の先生。

お世話になった人たちを具体的に思い浮かべながら、手紙を書いていきます。

手紙を書く生徒

 

最後はみんなで雑誌を手に集合写真。

みんなの笑顔が光っています。

集合写真!

みんなで集合写真。

ところで学習センターにある黒板には、プロジェクトの進捗が書かれていました。
冊子がついに完成したことで、「文豪よ、我に力を与えよ。」は「文豪よ、我に力をありがとう。」に、
「始動中!」は「完了!」に更新されました。

昔の掲示板

 

今の掲示板。上部の文言が「我に力をありがとう」に更新!

プロジェクトはついに終わります。

出来上がった雑誌は、生徒たちの手を離れ、これからどんどん一人歩きしていきます。

島前から旅立った冊子たちが、もしかしたら新しい出会いを運んできてくれるかもしれません。

その日を心待ちにしつつ、ダース・プロジェクトはひとまず終わります。

 

7期生の卒塾式(伊木)

こんにちは。総務スタッフの伊木です。

去る2月27日、隠岐國学習センター恒例の3年生の”卒塾式”が行われました。
3月1日の卒業式の後すぐに島を離れる生徒が多いため、
島内生・島外生含め全員が学習センターに集うのはこれが最後の機会です。
卒塾式では、まず後輩たちへのメッセージづくり。
「○○○な人へ」をテーマに、自由に書いて貰いました。

後輩たちにメッセージを書く様子

「勉強する理由がわからないあなたへ」
「悩める君へ」
「自分を好きになれないあなたへ」
など、3年生それぞれが自分が躓いたことや、乗り越えたことを思いだしながら
思い思いに書き綴ってくれました。
このメッセージは、後日学習センター館内で掲示し、
後輩たちがいつでも見れるようにする予定です。
その後は、
生徒一人ひとりにセンター長の豊田から、
スタッフからの寄せ書きが書かれた”卒塾証書”を手渡し。
生徒一人ひとりに今の自分の気持ちをみんなに伝えて貰いました。

一人ひとり想いを言葉にしていきます

共に頑張れたみんながいたからこそ頑張り続けることが出来たという生徒、
スタッフが懸命に支援してくれたから合格することが出来たという生徒、
感極まって涙する生徒など、
それぞれの想いを伝えてくれました。

 

その後は、スタッフから生徒へ贈る言葉。
胸に込みあがる気持ちが大きいあまりに、
普段しゃべり上手なスタッフも言葉少なになる場面も。

スタッフからの贈る言葉

最後は恒例の、全員で「ふるさと」の合唱。
ちなみに、島前地域では3番の「志を果たして いつの日にか帰らん」という箇所を
「志を果たし”に” いつの日にか帰らん」と変えて歌うのが習わしです。
歌いながら生徒一人ひとりの顔を見つめていると、
ずいぶん逞しくなった顔付きに気づかされました。

最後は”ふるさと”の大合唱!

時に悩みながらも、懸命に勉強や様々な活動に取り組んできた3年生。
一人ひとりが大いに羽ばたいていってくれることを願っています。
行く道は皆違えども、これからも繋がって助け合える仲間でありますよう。
いってらっしゃい!

 

伊木

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