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隠岐國学習センター通信 Blog

えっしゃー【エッシャー】

みなさん

学んでますか。

大人は仕事をします。

みなさんは学んでください。

最近,

「仕事はスパイラル(らせん)だな」

と感じます。

設計して,開発して,評価して

その評価を受けて,また開発して。

そうしてよいものになっていくのです。

きっと学習も同じなのでしょう。

学習して,問題解いて,テストうけて

そのテスト結果を受けて,また学習するのです。

そう考えるとみなさんが

いま学校でしていることは

大人になったときの仕事の練習

なのかもしれません。

しかし単に繰り返しているのではありません。

同じところを回っているようで

螺旋(らせん)階段のように上っているのです。

それを成長と呼ぶのでしょう。

螺旋(らせん)階段だから

同じところを回ってもよいのです。

それでも上がっていくのです。

エッシャーというひとがいます。

エッシャーが描く絵はとても不思議です。

「だまし絵」と呼ばれています。

エッシャーは だます つもりはないと思います。

不思議な絵をかいているだけです。

だます つもりはありません。

無限に水が流れ続ける絵。

無限に上り続ける階段の絵。

無限に上り続ける階段の絵には

兵士がえがかれています。

兵士はとてもつらそうです。

この階段は螺旋(らせん)になっていません。

階段を上っているのに,上に上がらないのです。

それではつらいのは当たり前です。

上に上がらないのはつらいです。

みなさんは螺旋(らせん)階段を上ります。

螺旋(らせん)階段は上に上がります。

上に上がるからつらいことではありません。

学びはつらいことではありません。

ここでみなさんをだまそうと思います。

問題。

あるひとが地上から6階まで階段を上ります。

3階まで上るのに30秒かかりました。

6階まで上るのに何秒かかりますか。

考えてみてください。

考えましたか。

60秒。

では,ありません。

なぜなら 地上から3階まで には階段は2つです。

地上から2階に上がる階段が1つ。

2階から3階に上がる階段が1つ。

合わせて2つです。

ところが 地上から6階まで には階段は5つです。

地上から2階に上がる階段が1つ。

2階から3階に上がる階段が1つ。

3階から4階に上がる階段が1つ。

4階から5階に上がる階段が1つ。

5階から6階に上がる階段が1つ。

合わせて5つです。

このひとは3階まで上がるのに30秒かかってます。

つまり階段を2つ上るのに30秒かかってます。

階段を1つ上るのに15秒です。

階段を5つ上るのには75秒かかるのです。

75秒が正解です。

60秒はあやまった答えです。

正解ではありません。誤解です。

60秒では誤解(ごかい)です。

60秒では階段を4つしか上れません。

つまり5階にしか行けません。

60秒では5階(ごかい)です。

うまくまとまりました。

ヨッシャー。

学びが始まる瞬間(インターン余島)

こんにちは。隠岐國学習センターに一年間長期インターンとして参加している余島純です。
ブログ初執筆,よろしくお願いいたします。

現在、私は近畿大学経営学部を一年間休学し,今年4月から来年3月までここ,学習センターのインターンに参加しております。大学在学中は硬式野球部のマネージャーを務め,一度の全国大会を経験しました。

就職活動をしていた際に学習センターのインターンの募集を見つけ,「社会人になる前に経験を積もう」と休学を決意しました。そして,はやくも半年がたちました。

隠岐の10月は,一段と寒さが増してきました。私はニット帽をいつもかぶって寒さ対策をしております。
生徒が帰宅するころには、夜空が澄み、より一層星が綺麗に見えるのもこの時期です。
学習センターでは、2学期の中間試験が終わり「平常授業」に戻りました。平常授業は月曜日から土曜日の6日間行われております。

平常授業の様子
平常授業の様子

この写真は1・2年生が学習している英語の授業です。この半年で,生徒の勉強に対する姿勢が大きく変化しています。中間試験も終わり,自分と他人の勉強を尊重する「自他勉尊」も一段とレベルアップしています。

この日は、英単語と英文法を学習していました。
生徒は,英単語教材「ユメタン」を活用し,スタッフは英単語の覚え方を教えます。私は生徒がわからない単語があるとジェスチャーで生徒にヒントを与えて,クイズ形式にしてみたりします。
また,最近は単語の語源を一緒に調べて,単語の文字から日本語をイメージする手法を取り入れました。
すると、「express:表現する」という単語を「特急!!!」と自信満々に答える生徒がいました。

その生徒に「expressってなに?」と聞くと,「つくばエクスプレスだから『特急』!!」と威勢よく答えます。
はい。間違いではありません。
ここでは,「表現する」を覚える問題でした。
どうやら,「express=特急」のイメージが強すぎるようです。私でもそうなります。
そこで,「express」の語源を調べました。すると「ex=外に,press=押す」ということがわかりました。
ですが,まだ「表現する」はイメージできません。よく調べると「特定の相手に情報を伝える。」とあります。
そこでようやく「相手に自分の気持ちや知識を相手に伝える=表現する」が結びつきます。
その生徒は「なるほどね!」と納得し、英単語から日本語がイメージできるようになったようです。
そして,「ほかの単語の語源は!?」と興味を抱いていました。

私はこのような興味がわく瞬間を「学びが始まる瞬間」と勝手に名づけました。

写真②

この半年生徒が「学びたい。知りたい。」と思う瞬間に携われることが自分の楽しみにつながっているなということがわかり始めました。
その学びを促進するために,どのような支援ができるか,まだまだ模索中です。
これからも,「学びが始まる瞬間」を追い続け,生徒の学びをサポートできるよう最善を尽くしていきます。
余島

おうどう【王道】

みなさん

学んでますか。

大人は仕事をします。

みなさんは学んでください。

学問に王道なし。

という言葉があります。

これはアリストテレスの言葉です。

アレクサンドロス王の家庭教師になったとき,

アレクサンドロス王に聞かれたのです。

学問を簡単に学ぶ方法はないのか,と。

そのときアリストテレスは答えました。

「学問に王道なし。」

王道とは 近道 のことです。

学ぶのに簡単な道はない,ということです。

この場合,王道とは 近道 のことです。

地道に頑張るしかないのです。

プトレマイオスという人も,

家庭教師のユークリッドに聞きました。

「幾何学を学ぶのに簡単な方法なないのか」と。

ユークリッドは言いました。

「幾何学に王道なし。」

誰しも一度は考えるのですね。

簡単に学ぶ方法はないのか,と。

しかし答えは常に 王道なし。

近道はないのです。

ユークリッドは幾何学の祖と呼ばれている人です。

ではプトレマイオスとは誰でしょう。

天動説を唱えたプトレマイオスではありません。

このプトレマイオスは

プトレマイオス1世です。

プトレマイオス1世は古代エジプトの王様です。

プトレマイオス1世は紀元前の王様です。

王道 という言葉には別の意味もあります。

それは儒学における 王道 です。

儒学における 王道 は,

近道という意味ではありません。

儒学における 王道 は,

徳によって国を治める

という意味です。

王道の反対の 覇道 は,

武力によって国を治める

という意味です。

プトレマイオス1世は,

古代エジプトの王様です。

プトレマイオス1世は,

古代エジプトをうまく治めたといいます。

そのためプトレマイオス1世は,

救済者 とも呼ばれます。

プトレマイオス1世は,

幾何学で王道は見つけられませんでした。

しかしプトレマイオス1世の,

国を治める方法は王道だったようですね。

つまりプトレマイオスは,

エジプトで,まぁいい王っス

ぇじ プトでーマイィオウッス

プトレーマイオウス

プトレマイオス。

王様,万歳。

定期テスト版学習センター(宮野)

こんにちは。学習センタースタッフの宮野です。
ブログ初執筆です。よろしくお願いします!

最近は気温も下がり、すっかり秋ですね。皆様体調には十分お気をつけください。
さて、学習センターでは、2学期最初の定期テストを迎え生徒は勉強に燃えております。

学習センターでは、万全の体制を構え、定期テスト対策に努めております。
定期テスト中の学習センターは通常の授業とは一変し、スタッフの配置や使う部屋に役割をつけて最善のテスト勉強空間を目指して環境を整えております。
今回は、定期テスト版学習センターをご紹介致します。
➀3年生は、通称「蔵」と呼ばれる部屋に籠って勉強します。さすがは3年生、集中力が素晴らしいです。問題でわからないことがあっても、半分以上は自分で参考書を開き、解決します。

3年生「蔵組」の勉強の様子

②1・2年生のサイレントルーム。いわゆる集中部屋です。学習センターの合言葉「自他勉尊」を壁に貼り、集中して取り組んでいます。ちなみにこの「自他勉尊」は「自分と他人の勉強を尊重する」という意味です。

1・2年生のサイレントルーム(集中部屋)
1・2年生のサイレントルーム(集中部屋)

➂質問ブース。もちろん質問対応はスタッフが受けます。普段の授業で解消できなかった疑問点を、テスト期間を機会に対策します。教えるスタッフの指導にも自然と熱が入ります。

質問ブース
質問ブース

④ 遠隔兄さん、遠隔姉さん。より個別指導に力を入れるため、今年から島前高校の卒業生に定期テスト対策を手伝ってもらっています。卒業生は全国いろいろなところにいながら、遠隔で指導します。これからは、卒業生だけでなく、インターンで来てくれた東大生などにも手伝ってもらう予定です。

遠隔姉さん(卒業生)に質問する生徒

⑤ 学び合いスペース。集中部屋だけでなく、生徒同士で学び合いができるスペースを作っています。このスペースはグループ予約制にしています。スタッフは、私語をしないように注意を促したり、他のグループの受付をしながら、時間を知らせたりするなど、生徒を見守ります。

生徒同士で相談しあっている様子
生徒同士で相談しあっている様子

⑤ 音読スペース。暗記ものや古典、英文などを中心に音読したいという声が生徒からあがったので、今回から新たに設置しました。毎日使用されています。

音読スペースの様子。
音読スペースの様子

このように、定期テスト中の学習センターはいろいろな生徒の用途によって場づくりをしながら最善のフォローを模索しております。
スタッフは毎日自習時間が終わってから夜な夜な、今日はここをもっと良くできた、ここが良かったなど、振り返りをして少しずつ改善を重ねています。

それも、一生懸命勉強に打ち込む生徒がいるから。
これからも最善の環境づくり、指導に全力を注ぎます。
宮野

高2夢ゼミを実施しました(塚越)

こんにちは。学習センタースタッフの塚越です。

9月8日に2年生の夢ゼミが行われました。

今回の夢ゼミには、海士町中央図書館から磯谷奈緒子さんをゲストに迎え、海士町の図書館の取り組みについてお話していただきました。

小さな島にある小さな図書館だからこそできるひとつひとつの取り組みに、生徒たちは目を輝かせながら聞き入り、磯谷さんに質問をしていました。

磯谷さんの話に聞き入る生徒たち
磯谷さんの話に聞き入る生徒たち

 

お話を聞いた後は、グループディスカッション。
「図書館をもっと利用してもらうためにできそうなことはなにか?」というテーマで、生徒達がお互いに意見を交換し、グループでアイディアを固めていきます。

各グループでアイデアをまとめる様子
各グループでアイディアをまとめる様子

「もっと中学生と交流をしたいので、中-高生の交流イベントを開く」や「男性の利用者を増やすためにホワイトデー企画を実施する」など、大人も思いつかないようなアイディアが飛び出し、夢ゼミを通じた生徒たちの成長を感じています。

全体発表の様子
全体発表の様子

様々なゲストからお話を聞いたりディスカッションするという経験から、多くのことを学んでいく2年生の今後に期待です!

 

塚越

2学期が本格的に始まりました(中山)

こんにちは。学習センタースタッフの中山です。

早いもので9月になりました。海士町もほんの少しではありますが,秋の気配を感じられるようになりました。

さて,そんな中,高3の受験生たちは高校生活最後の文化祭・体育祭を終え,これから更に自分の進路実現へ向けて進んでいます。

1学期より授業時間の集中力が格段に高まりましたし,授業時間外も英単語を覚えたり,国語や数学の問題を自分で目標を立てて自主的に解いたりと受験生としての意識がとても高くなってきました。

毎日一緒にいても,生徒たちの顔が急に大人になったなと思う瞬間が1つ,また1つと増えてきたと感じています。

 

最後になりますが,「学問に王道なし」という言葉があります。この言葉に表されるように学問を修めるのに安易な方法はありません。

これから,春に向けて,丁寧に,一歩ずつ前に進むしかありません。その過程を本当に大事にしてほしいです。そのためにも私たち学習センタースタッフ一同,生徒たちと共に頑張っていきます。

 

中山

学習センターの夏(佐野)

こんにちは!学習センタースタッフの佐野です。

とうとう8月が終わりました。
島前高校では、7月下旬~8月中旬は夏期休校となります。

高1・高2生は、島外生が帰省する期間を避けて、閉寮直前(7月末)と開寮直後
(8月中旬)に集中して4日間夏期特訓を行いました。

一方、各種受験を控えた高3生は、学校補習も併せて、
ほぼ毎日朝から夜まで勉強していました。

この期間は、東大をはじめとした大学生の短期インターンを受け入れており、
一緒に勉強するのを手伝ってもらいました。
また、インターンによる大学紹介など、大学進学のイメージを深める機会もありました。

インターンシップ生による大学紹介の様子
大学生の短期インターンによる大学紹介の様子
週7で休みなく勉強し続ける状態が続き、さすがにバテてきたころ、この夏で一
日だけ完全オフの日を設けました。
意図としては、リフレッシュして疲れをとって欲しかったのですが、ある生徒の
「流しそうめんやりたーい」という冗談から、宮野・塚越が本気を出し
てしまいました。

高3有志による流しそうめんの様子
高3有志による流しそうめんの様子

完全オフの日も、結局生徒は学習センターに集うのでした。
若者たちは楽しむのも全力です。


これからは2学期の平常授業に戻っていきます。
特に3年生は、この夏でかなりパワーアップしたはずですが、秋以降もぐんぐん
伸びていくのが島前高生の特徴です。3年生のさらなる飛躍に期待します!


佐野

WEBサイトができました。

毎日、暑い日が続いています。

学習センターでは夏期講習の真っ最中です。

さて、新校舎の完成に遅れること4ヶ月。

学習センターのWEBサイトができました。

交流スペースで実施するイベント情報や、

通塾生向けの時間割情報など、

随時情報発信していきたいと思います。

学習センターWEBサイトをよろしくおねがいします!

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